地球は、太古の時代、溶岩でドロドロでした。また、宇宙からの放射線、紫外線を 遮るオゾン層などもありませんでした。その時代に、太陽エネルギーを吸収して 岩石になったもの、また、太陽エネルギーを吸収した天体の岩石が地球上に降ってきたもの(隕石)、 こうした地球上の岩石類は、 大なり小なり、 太陽エネルギーの中の、人体の成育に必要なエネルギーを再放射する力を持っているのです。
最近流行りの色々健康に有益な石や砂、トルマリンやセラミックと云われるものが 薬石として健康産業の人々を通して販売されていますが、これは皆誤りではありません。 ただ、その石の放射するエネルギーが強いか弱いかの差によって優劣が決まるのです。
自然回帰の医療を標榜して20年以上になる私(丹羽)が、その丹羽療法の開発の歴史の最後に 到達し、得られた最高のものが、何十億年もの間、地球のマグマが噴出して出来た、この 北陸・五頭山系の地底(鉱底)に眠る“マグニー石”であり、また、太古の時代、天体から 落下して来た隕石である天照石(天降石、SGES、super growth ray emitting energy)です。
このマグニー石や天照石は、最近注目されて来た、“水の浄化”や“健康増進”に 用いられている種々の薬石、岩石類(トルマリン石等を含む)やセラミック類とは、 比較にならない程強力なパワーを有する、電磁波、育成光線(成長エネルギー)を放射します。
私(丹羽)の命名 | 採掘地 |
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天照石(天降石、SGES) | 宮崎県東臼杵郡北方町~西臼杵郡日影町 |
マグニー石 | 新潟県五頭山系 |
いずれも4~14ミクロンの育成光線を最も強力に放射します。
作用機序 | 適用疾患 | |
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生体 | ○正常細胞活性化、癌細胞抑制 ○体内の有害、汚染物質を排泄 ○血流の改善・促進 |
アスベスト(石綿)中皮腫、肺線維症、肝炎、腎炎、癌、膠原病 環境汚染の毒物(Cl2、Hg、As、Pb、Cdなど)の体外への排泄(水俣病、ダイオキシン中毒など) 心筋梗塞、脳卒中、関節炎、白内障、冷え性、血流障害(バージャー氏病、脱疽、静脈瘤)、肩凝り |
皮膚(角層) | ○バリアー破壊を修復 ○保湿機能を向上 |
アトピー性皮膚炎に著効 |
学術文献:
丹羽 靭負、炎症、16:425、1996
Niwa et al.、Int. J. Biometeorol.、37:133、1993