院長丹羽の研究は、過疎地の一開業医として地域医療にも取り組みつつ行われてきました。 したがって掲載している丹羽論文は、大学や公的研究施設で行われたものではなく、 全てこの土佐清水の地で行われ、土佐清水の地から発信されてきたものです。
これらの研究を進めるために、丹羽は私財を投じ独力で研究所を開設、運営してきており、 そこでは現在でも活発な研究活動が行われています。
丹羽免疫研究所のホームページもあわせてご覧下さい。
特に活性酸素の測定および研究では世界の最先端を担い、日本をはじめ世界各国から 数多くの研究者が理論と実験手技の習得のために土佐清水に滞在してきました。 丹羽免疫研究所はそうした研究者たちが多くの輝かしい研究成果を上げる礎ともなっています。
丹羽免疫研究所のホームページにその中の一部のかたがたの紹介があります。